手作り石けんには、ホットプロセスとコールドプロセスという
作り方があり、私はオイルの性質をなるべく生かせる
コールドプロセスという方法で作っています^^
作り始めてから、型に入れるまでの時間は使うオイルによって様々。
長い時では半日以上。最短で5分・・・なんてことも!(笑)
型入れし、24時間以上毛布などでくるみ保温します。
そのあと型だししてまた置き、そのあと適当な大きさにカットして
日陰の風通しの良い場所で1ヶ月間熟成して出来上がりです♪
手作りの石けんはよく「溶けやすい」と言われることがありますが、
これには、理由があるのです。
オイルというものは、脂肪酸(飽和脂肪酸・不飽和脂肪酸など)と
グリセリンなどの成分を含みますが、市販の石けんはこの
グリセリンの部分を製造工程において抜いているものが多いのです。
グリセリンとは、化粧品などにも使われる天然の保湿成分。
保湿=水分を保つ。引き寄せる。というものでありますので、
製造工程においてグリセリンを抜くことがない手作りの石けんは、
保湿力もあるけれど、溶けやすいということになるわけです。
手作りの石けんを使用した場合、洗顔後のつっぱり感がないと
いう感想をいただくことが多いのですが、この天然グリセリンが
含まれているか否か・・・による違いは大きいんじゃないかなと思います^^
手作り石けんの使用後は、水切りの良いなるべく乾燥できる
場所に置くと長持ちすると思います。
また、熟成期間を長く置くと溶けにくくなり、泡立ちもより良くなるようです。
石けんの表面に白い粉のようなものがついている場合がありますが、
肌には無害ですので心配ありません^^
もし、気になるようでしたら洗い流してからご使用ください。